お送り頂くデータの注意点

ファイル形式について

お送りいただくデータのファイル形式はOBJ形式またはSTL形式(OBJ形式推奨)でお願いします。 ファイル容量は1ファイル100MBくらいを目安に、それ以上になる場合はファイルを分けて保存してください。 ファイルの送信は無料オンラインストレージサービスのfirestorageをご利用願います。 ファイル名は半角英数でお客様のお名前を含むようにお願いします。 (例 yamada_001.obj)

ポリゴンの細分化について

3DCGツールの多くは、自動でポリゴンを細分化しながらモデリングする機能があります。 STLやOBJのファイルに保存する時点で細分化した状態になるソフトと、指定しなければ荒いポリゴンのまま出力されるツールもございます。 後者の場合はポリゴンを細分化した上でご入稿ください。 STLやOBJを読み込むことができるツールをお使いでしたら、保存した後に再度そのツールで開き確認されることをお勧めします。 また、3DCGツールのほとんどが画面上で見た目を美しくするためにシェーディングという技法でポリゴンを滑らかに表示しています。 しかし実際は隣り合うポリゴンの間には角があるために、ポリゴンの角が思った以上に目立って出力される場合がございます。 お使いのツールでシェーディング表示をオフにしてご確認いただき、出力サイズに合ったポリゴンの細分化をされることをお勧めします。

サポートの取り付け方向につい

出力時にはサポートと呼ばれる出力品を吊り下げる足(土台)が必要となります。 サポートを取り付ける方向はある程度お客様にご指定いただけます。 綺麗に出力したい(サポート材を付けたくない)面を上に向けてデータを作成してくだい。その向きをもとにニードにてサポートの取り付けを行います。 都合によりご指定の角度を調整させていただく場合がありますのでご了承下さい。 大きく変更する場合は変更内容をご確認頂きます。 ※サポートはニードにて取り付けさせていただきます。 ※出力後のサポート除去はお客様にてお願いいたします。

出力方向による表面の仕上がりの違い

積層タイプの特徴として高さ方向に対して緩やかな曲面は積層の段差が目立ってしまう傾向にあります。 サポートの向きほど気にする必要はありませんが、顔など特に綺麗に出したい面は横向きや斜めに配置するとより良い結果が得られます。

モデルの向きによる出力価格の違い

同じ体積でも高さ方向が増えると価格が上がります。 差を見るために2パターンのモデルデータをアップしていただいても結構です。 『サポートの取り付け方向>向きによる価格>表面の仕上がり』の優先順位で考えていただければ良いかと思います。 ただし、出力機一回のデータ内に一つ高さ10cmの物がある場合、 他のパーツは10cm以下に抑えてもあまり意味はありません。 一回の出力で収まるかは10cm×10cmのスペースにパーツを配置してみるとわかりやすいです。

 

以下の様なデータは出力出来ません

ポリゴンが欠損し体積がない

もともとポリゴン(3Dの面)には厚みがなく体積がありません。 全ての面がつながっていることで初めて出力機は体積があると判断し出力できます。 見た目上つながって見えている場合でも図のように頂点を動かしてみるとポリゴンがない場合もあるのでご注意ください。

複数の形状が重なっている

複数のオブジェクトが一部重なっている場合、重なった部分は体積がないと判断され重なった部分が空洞の状態で出力されるか、出力途中でパーツが破損してしまいます。

ポリゴンが裏返っている

ポリゴンには表と裏があり、裏には面が存在しません。 一部のポリゴンが表裏が反転している、もしくはすべてが反転している。

※上記3点はこちらで簡易的なデータ修正を行いますが、完全に修正できない場合もございます。
その場合お客様とのご相談にお時間を頂戴することもございますので、お急ぎの場合はお客様にてあらかじめデータを修正していただくことをお勧めいたします。

厚みが全く無く体積がない

CGでは髪の毛などを厚みの無い、いわゆる板ポリゴンで作成する場合が多いですが、板ポリゴンには体積が無く出力することが出来ません。 ポリゴンが欠損している場合と違い、こちらでデータの修正が出来ません。

造形物が大きくてワーキングエリアに収まらない

出力出来るモデルのサイズは横10cm×奥行き10cm×高さ15cmまでです。 収まらないパーツは分割するようお願いいたします。

空洞になっていて内と外の面が繋がっていない

空洞にしたい場合などは、内側にも面を作り図のようにどこかで穴をあけ 内側と外側の面をつなげる必要があります。
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